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幕末 維新の暗号 上(祥伝社文庫)

幕末維新の暗号歴史作家・望月真司のもとに届いた一枚の古写真。

それは幾度となくマスコミにも取り上げられた、いわくつきの代物だった。

被写体は総勢四十六人。

書き込まれた名前によれば、坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作、岩倉具視、大久保利通、中岡慎太郎、伊藤博文、さらに桂小五郎、勝海舟…と幕末の志士たちが勢ぞろいしていたからだ。

荒唐無稽―だが、まがい物と片づけられてきた写真を仔細に検証すると、被写体と実在の人物が次々に合致していった。

この古写真はなぜ撮影され、そして歴史の彼方に葬り去られたのか。

謎を追ううちに、望月は写真に込められた「秘密」に突き当たる。

それは明治政府の重大なタブーに触れるものだった。

吉野、佐賀、長崎、鹿児島、山口県柳井―徹底的な取材と綿密な史料分析から解き明かす、驚愕の幕末史。

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Posted on 2015-08-10 | Posted in 著書一覧 | Comments Closed

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